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注連縄(中) Shime-nawa

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月山の雪解け水が河川となって流れ出し、田畑を潤して日本海へと注ぐ米どころ、山形県庄内地方。三つの米俵をかたどったこちらの注連縄は出羽三山の麓ならではの造形で、豊穣への願いが込められています。 大変な手間がかかるためにつくり手はごく僅かとなってしまいましたが、庄内地方の藁細工の名手・斎藤栄市さんに学び、日知舎の成瀬正憲がつくり続けています。 四尺五寸間の神棚用としてつくられてきたもので、注連縄の全長は約200cm。米俵の部分の長さは約24cmです。

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